手番ですよ。

2011年09月25日

第25回「『ギアーズ・オブ・ウォー:ボードゲーム』をプレビュー!」

ギアーズ・オブ・ウォーのボードゲーム!

2011年の秋から年末にかけてXbox360のラインナップがヤバい。
「Forza Mortorssports 4」、「Battle Field 3」、「Modern Warfare 3」、「Saints Law 3」、「Halo」といった人気シリーズの最新作や、「Dead Island」、「Rage」、「Deus Ex」など、早くも話題を集めているニュータイトルも続々リリース予定となっている。(マルチプラットフォームタイトルも多いけれども)
ひょっとしたら、Xbox360が世に出てから、最高のラインナップと断言してもいいぐらいではないかと思うのです。

と、アナログゲームの話題を取り上げている連載でありながら、いきなりテレビゲームの話題からはじまったことを不思議に思った方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、実はこれが大アリ。
上の注目作ラインナップを見て「あれがないんじゃない?」と思った方、そう、ワザと書かなかったタイトルがひとつ。
「ギアーズ・オブ・ウォー3」!!
ついに発売となったTPSのモンスタータイトルで、日本でもヒットとなっているわけですが(かくいう私も購入した一人です)、実は、その「ギアーズ・オブ・ウォー」のボードゲームが、なんとつい先日、9月5日にアメリカで発売となったのです!!

その「ギアーズ・オブ・ウォー:ボードゲーム」を私、タナカマコトはさっそく入手。
そこで、今回の「手番ですよ。」では、発売となったばかりの「ギアーズ・オブ・ウォー:ボードゲーム」をどこよりも早く、詳しく紹介してみたいと思います!

・・・なんて、力強くはじめてはみましたが、実は、届いたばかりすぎて、ルールもしっかり読めていなかったりします。
なので、今回は、システム的な細かい話は少なめにして、内容物やらアートワークやらを掘り下げた紹介ということでいきたいと思います。
内容については、反響が大きかったら、ということでご容赦ください。
今回は、早さ、鮮度優先で!




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マーカスを中心に据えたボックスアート、男臭くてかっこよすぎ!





では、さっそくボックスから見ていきましょう。
お馴染みのロゴとお馴染みの面々がドーン!と描かれたボックス、ファンにとっては、これだけでたまらないはず。もちろん、私もその一人。
そして、注目したいのは、箱の厚み!




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ブ厚い。





これぞアメリカ!という迫力ある厚み。
これだけで期待感が煽られます。
では、早速、開封〜。




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充実のコンポーネント。





箱が厚いだけあって、中身もスゴい。
迫力のあるマニュアルをよけると、組み合わせて使うための、大きなゲームボードが何枚も。重厚なグラフィックは、ギアーズそのもの。
これだけでかなりの興奮度!
そして、その下から現れるは、大量のカードとそして!そして!そして!各キャラクターのフィギュア!
アメリカのこの手のゲームでは、フィギュア、ミニチュアというのは、その世界を表現するためにかなり重要度の高いコンポーネントとなっており、この「ギアーズ・オブ・ウォー:ボードゲーム」でも、フィギュアはかなり力の入っている部分の様子。
もともと発売元であるファンタジーフライト社は、この手のフィギュアを使ったゲームには定評があり、そのファンタジーフライトの力が存分に発揮されたというところでしょうか。




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未塗装でありながら、この存在感!





ざっと、コンポーネントを一通り見てきたところで、実際にそのシステムと遊び方をさらっと紹介していきたいと思います。
ジャンルでいうならば、ここ数年、ボードゲームの世界で人気のジャンルとなっている「協力ゲーム」。プレイヤー間で勝ち負けを競うわけではなく、ゲームに用意された目的を、参加しているプレイヤーで達成することを目指すわけです。
プレイヤーは、COGの一員となり、協力してローカストの軍を打ち負かせ!という感じ。
プレイヤーは、いわゆる「アクションカード」であるところの「命令カード」を使用し、ボードタイルを組み合わせて作られたマップ上を進軍。
これ、単なるカードによるアクション選択に思えますが、カードのバリエーションが豊富なのとマップの作りが凝っているのとがあいまって、ボードゲームでありながら躍動感溢れる動きと、ボードゲームならではの戦略性が楽しめるように作られています。
一方、対峙するローカストたちは「AIカード」と呼ばれるカードに書かれている通りに動かされることになるのですが、こちらも単なるカードの処理、という範疇におさまることなく、実に「らしい」動きをしてくれます。
やっぱり、マーカスやドム、カーマインに思い入れがあるプレイヤーが多いだろう「ギアーズ」だけに、このシステムは全面的に支持!人気のアーケードライクな協力モード「Hordes」に通じるものもあり、アツくなるプレイヤーも多いはず。
ちなみに、シナリオがいくつか用意され、シナリオごとに登場するローカストや難易度が変えられており、リプレイ性も十分。
加えて、「ロケーションカード」と呼ばれる、そのボードの特性を決定するカードによりさらに展開が変わるというこだわりよう。いやあ、何度も遊べるよ、これは!
あ、もちろん、おなじみの「カバーシステム」も再現。これがなくっちゃ「ギアーズ」じゃない!




0925_05.jpg
これらのカードがキャラクターたちの命運を握る!





本当は、システムをもっと掘り下げていきたいところではあるのですが、冒頭にも書いたように、私自身が入手したばかりということで・・・機会があれば遊んでるところを詳細にお伝えしたいところです。

と駆け足になってしまいましたが、実にうまく再現された各種武器や、ダークでグロい独特のグラフィック、シナリオの設定など、とにかく端から端まで「ギアーズ」が詰まった、アツいタイトルなんです。
ちなみに、この「ギアーズ:ボードゲーム」のデザイナー、Corey Konieczkaは、ファンタジーフライト社の花形デザイナーとも言えるデザイナーで、過去に人気ドラマ「スターシップギャラクティカ」をボードゲーム化した際には、協力ゲームに裏切り者の要素を加え、再現性とゲーム性の高さで大好評を博したり、、と原作付きゲームにおいて、その実績は十分。
というわけで、「ギアーズファンはマストバイ!」のタイトルであるのはもちろんのこと、ボードゲームファンにとっても見逃せないタイトルと言えるんではないでしょうか。
大きな箱に充実のコンポーネントというだけでもかなり満足度の高いタイトルなので、手元に置いておくだけで損はしないはず!

最後に大事なお知らせ!
時期や価格などはまだお話できませんが、私のボードゲームショップ「テンデイズゲームズ」で、この「ギアーズ・オブ・ウォー:ボードゲーム」を販売するべく、前向きに検討中です!
やっぱり、せっかく紹介したというのに、マニュアルは英語だし、海外から輸入しないと買えないしではしょうがないですしね。頑張ります!

駆け足で紹介してきましたが、いま、まさにXbox360で「ギアーズ・オブ・ウォー3」を遊びまくっているという方も多いかと思いますが、「ギアーズ・オブ・ウォー:ボードゲーム」もよろしく!

というわけで、今回はここまで!では、チューッス!




TendaysGames
Fantasy Flight Games [Gears of War: The Board Game] - Leading publisher of board, card, and roleplaying games.
Gears of War 3 - Xbox.com




posted by タナカマコト at 12:00| Comment(0) | 第1回〜第25回
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