手番ですよ。

2010年07月24日

第6回「トークイベント『ドミニオンへの招待』開催!」

7月17日ロフトプラスワンにて

前回のこのコラムでも少し紹介しました世界各国で人気のゲーム「ドミニオン」。
去る7月17日に、その「ドミニオン」のトークイベント「ドミニオンへの招待」が、新宿はロフトプラスワンで開催されました。
私、タナカマコトは、このイベントに、ロフトプラスワンの数々のイベントでおなじみのDJ急行さんと一緒に、司会を務めさせていただきました。
というわけで、今回は、この「ドミニオンへの招待」レポートをお送りしたいと思います!
ひとつのゲームを掘り下げるという、過去にもなかなか類を見ないイベントだったため、その中身はなかなかマニアックだったのですが、あえて、そのマニアック感をスポイルせず、お送りいたします。
深遠なるアナログゲームカルチャーの一端を感じ取ってもらえれば、というところでしょうか。
では、スタート!




ホビージャパンにあれこれ聞く、第一部!

さて、今回のイベント、大きく二部にわかれておりまして、まず第一部は、日本語版を手掛けているメーカー「ホビージャパン」の担当者の方をお招きして、ウラ話をはじめとしてあれこれ聞いてしまおう、というもの。
・・・の前に、イベントを開始するにあたり、まずは乾杯から、ということに。
もともと、私とDJ急行さんは、酒をひっかけつつの「呑みニオン」を提唱しておりまして、加えて、今回のイベントが開催されている場所がロフトプラスワンということもあり、そりゃ、乾杯するしかないわけです。
急遽決まった乾杯の掛け声は「ドミニオーン!」。
思いつきで決まった掛け声だったわけですが、なかなかの好反応。フロアのお客さん含めて、景気よくスタート!となりました。
で、話を戻して、第一部。
「発売に向け話が進み始めたばかりの頃は社内の評判はイマイチだった」との話や、「国内での販売数10000個。ここまで売れるとは思っておらず、生産数を読むのが大変」、「『ハーレム』の絵柄が上がってきた時には、面食らった」という話、などなど、興味深い話が続々。
この辺は、フロアのお客さんたちも非常に興味深かったようで、いろいろな反応が返ってきていました。




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ウラ話が続々





また、ホビージャパンが発売予定としている新作紹介では、次の拡張セット「繁栄」について、ほんのちょっぴりとは言えオフィシャルな発表となり、会場から「おおーッ」という声が上がっていました。
カードの内容については、一切触れられることはありませんでしたが、「喋ってしまうと、契約を打ち切られるかもしれないので・・・」とのことで・・・ま、しょうがない。(笑)
また、「ドミニオン」の開発スタッフの一人であるデイル・ユー氏のコメントが第一部の最後に発表され、開発者ならではのコメントに、お客さんたちも盛り上がっていた様子。
特に、発売になったばかりの新拡張セット「錬金術」についてのコメントにあった「『支配』は、批判も多いけれど、好きと言ってくれるプレイヤーも多いんだよ!」というコメントには、フロア大ウケ。
お客さんからの「『支配』がヤバいカードだっていうの、開発者も知ってんじゃねぇか!」というツッコミですよね、あのウケ方は。(笑)
というところで、第一部終了。
普段、なかなか聞くことのできないメーカー側からの視点での話ということで、ステージ上の私自身も大興奮の第一部、いやー、あっという間!




コアなファンをお迎えしての第二部!

さて、ここからは休憩を挟んでの第二部。
第二部では、さまざまな形で「ドミニオン」を楽しんでいる、ファンをお招きして、ユーザーサイドから掘り下げていこうという感じ。
前回、このコラムでインタビューをさせていただいたテラシマさんをはじめ、実にさまざまなコアファンに集まってもらい、これまた興味深い話たっぷりに。
あっと、もちろん、第二部のはじまりも「ドミニオーン」の声高らかに乾杯しております。(笑)
で、そんな第二部、いろいろな話で盛り上がったわけですが、中でも個人的に興味深かったのが、「詐欺師」の不評っぷり、というか、明らかにゲームのテイストを壊しているカードだという意見について、みなさんが大きく頷いていたこと、でしょうか。
お客さんたちも納得という様子だったし、どれだけ嫌われているカードなんだか、っていう。(笑)




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思い入れたっぷりに語ってもらいました!





その他、「大会」のレギュレーションを作るとしたら?というテーマについては、やっぱりお客さんたちも非常に食いついていた様子。
これだけ話題になっているゲームなので、「誰が一番なのか、決めようぜ!」というのは、多くの方が思っていることなんですよね、やっぱり。
今回のやりとりをきっかけに、なんらかの形でやれたらいいなー、とは私も思うところです。
オフィシャル、というのは難しいかもしれないところですが、今回のお客さんたちの熱を感じてしまった以上は、なんとかしないと。
あと、第二部にあって、外しちゃいけないのが、「民兵」をモチーフにした「民兵Tシャツ」!
急行さんのただの思いつきの「民兵Tシャツ」について、こうも盛り上がるとは、正直驚きを禁じえません。(笑)
あんまり乗せると、本当に作ってしまいますよ、DJ急行さんは。
かく言う私も、実はかなり「民兵Tシャツ」は欲しいので、実現は大歓迎ですが。(笑)
この第二部は、他にも「勝つためのポイントとして『どういう形でゲームが終わるのか?』と考える」という話や「女性は結構強い」という話など、本当に硬軟取り混ぜた内容でトークが繰り広げられ、第一部とはまた違った熱を帯びた時間となっていました。
そんなこんなで、第二部もあっという間に終了。早いよ!




大成功、感謝!

というわけで、さまざまなトークが繰り広げられた「ドミニオンへの招待」。
冒頭でも触れたように、今までに類をみない一つのゲームを掘り下げたトークイベントということで、実は、ちょっと不安な部分はあったのですが、はじまってみれば、80人を越えるお客さんにも来てもらい、トークも大盛り上がりと、大成功!となりました。
正直、ここまでとは思っていなかったので、出演者としてだけでなく、一ゲームファンとして、今回のイベントの成功は、本当に嬉しく思います。
こりゃ、二回目をやるしかないね。というのは気が早いでしょうか。
いや、「ドミニオン」の人気はまだまだ右肩上がりのようなので、やらないとダメでしょう。
あとは、やっぱり大会!
今回のトークの中でも、運営に際してのいくつかの問題点が挙げられていたので、実現まではまだまだ考えないといけないことは多そうですが、お客さんたちの大会に対する熱というは相当なものと感じられたので、これもなんとかしないとダメでしょう。
・・・やりたいですよね?(笑)

「錬金術」が発売になり、ますます盛り上がりをみせる「ドミニオン」。
トークイベントが成立しちゃうほどのパワーを持ったタイトル、ってことで、今回のコラムではじめて知ったという方も、ぜひ、機会があったら遊んでみて欲しいところです。ハマりますよ!

というところで今回はここまで!では、チューッス!




TendaysGames(テンデイズゲームズ)
ドミニオンへの招待(イベント公式サイト)
ホビージャパンゲームブログ


posted by タナカマコト at 12:00| Comment(0) | 第1回〜第25回
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